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信仰を義とされた
(ガラテヤ人への手紙3:1~14)
神の
御座は義を基礎とする
その方が
この世を愛して、永遠のいのちを与えるために(ヨハネ3:16)
御言葉を遣わされた(ヨハネ1:14)
御言葉が肉体となってこの世に来られた
神の御言葉は血に染まった衣を着た御言葉、
神とともにおられる永遠の御言葉である(黙19:13)
この御言葉は公義の根本である(詩篇89:14)
肉体に語られた御言葉は律法であるし、
霊に語られた御言葉は真理である
それゆえ、
肉体の規定によって霊的な生活をしようとするのは
大きな誤解であり、錯覚である(ガラテヤ3:10)
霊魂のためのものは真理である(ヨハネ8:32)
聖霊の証しを受けて、(ヨハネ16:13)
神の御言葉が御子として現れたが、
それが真理である
イエス・キリストは肉体の原理によって死に、
聖霊の原理によってよみがえられた
聖霊は信仰によってだけ受ける(ガラテヤ3:5)
◌ 私たちの肉体が義とされるのであれば、
この地では称賛を受けるが、
天では永遠のいのちがない
◌ 私たちの霊魂が義とされるのであれば、
この地と天で永遠のいのちを得る
それゆえ、行いによってではなく、信仰によって得るのである
◌ ただ信仰によって義とされた者が
まことのキリスト者である
すべての義にまさる義である
※ 肉体の原理の下にいる者は呪いの下にいるし、
聖霊の原理の下にいる者は自由をもつ
義人は信仰によって生きるといわれた
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