【書籍紹介】 『悪魔とは』 金箕東 著
【書籍紹介】 『悪魔とは』 金箕東 著
神は唯一の自存者でおられる。万物は神によって造られ、神によって生存する。しかし、天使のひとりが神に逆らうことによって神の御前から追い出された。これがサタンとも悪魔とも呼ばれる、全世界を惑わす者である(黙12:9)。悪魔は初めから罪を犯した者であり(Ⅰヨハネ3:8)、人殺しであり、偽り者である(ヨハネ8:44)。
父なる神は悪魔を滅ぼすためにひとり子イエスを遣わして(Ⅰヨハネ3:8)、誰もがイエスによって悪魔に勝利することができるようにされた。そして、悪魔を永遠の刑罰に置き、最後の働きをする悪魔の勢力に対して無視することができない大きな働きをなさる。
神の御子によって滅ぼされなければならなかった悪魔とはどのような存在であろうか? 本書は神の御子がこの地に来られた理由を中心として悪魔について説明し、聖徒がしっかりと勝利することができるようにその道を提示する。
【出版情報】
著者: 金箕東
翻訳: 新田高広
出版日: 2011年6月
出版社: 図書出版ベレヤ
【配本を希望される方へ】
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聖楽教会 聖楽宣教センター 日本語翻訳室
メールアドレス: sungrakbereajapan@gmail.com
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