2021. 02. 21. 救いを受けたことを証ししなさい (マルコの福音書1:40~45)

救いを受けたことを証ししなさい
(マルコの福音書1:40~45)

神は
誰も目で見ることができない
その方は
霊でおられるために、肉眼によっては探すことができない(ヨハネ1:18)
しかし、
御言葉を遣わして聞かせ、(マタイ3:17)
肉体として現れて見せた(Ⅰヨハネ1:1)
神は実存でおられる(詩42:2)
人はそのかたちのかたちである(創1:26~27)
イエスは神の本体のかたちでおられる(Ⅱコリント4:4)
その本体は天であるし、天は霊である(ヨハネ4:23~24)
御言葉は初めの前からその中にあったが、(ヨハネ1:1)
聖霊によってこの世に来た(マタイ1:20)
それによってこの世には大きなしるしが現れた(ルカ2:8~10)
イエスの名は救いであり、癒しである(マタイ1:21、マラキ4:2)
その当時、らい病人は呪いの象徴であったが、
イエスの恵みと力によって癒しを受けた
救いを受けた者はその事実を証ししなければならない
第一に、モーセが命じたささげ物をもって証しする(マタイ8:4)
第二に、体を見せて証しする
第三に、聖霊によって証しする(ヨハネ15:26~27)
○ 救いは観念的なものではなく、実状であり、現実である
イエスの恵みは実状であり、現実である
聖霊の働きは実状であり、現実である
○ 信仰は実状であり、現実である
神の国は実状であり、現実である
イエスの力としるしは実状であり、現実である
○ 教会は死んだ宗教ではなく、実状である
聖霊が働かれる実状であり、現実である
それゆえ、その真理を証ししなければならない
※ 自分が信じるものを証ししなさい
物質があるところに心もあるといわれた
心を尽くして証ししなければならない