2021. 05. 16. からし種のようなイエスの名 (マルコの福音書4:26~32)
からし種のようなイエスの名
(マルコの福音書4:26~32)
神は
大いなる方でおられる
その方が
この世に種をまかれたが、
それは神の御名であった
エホバの名は天使がイスラエルの神となるときに
知らされた名であった(ホセア6:3、使7:30~33)
エホバの名はイスラエルを救って、エジプトからカナンまで
肉体を導いた(出3:8~10)
それによってその働きは終わった(ホセア12:3~5)
そして、それよりも大いなる名、(へブル1:4)
イエスの名がこの世に知らされた(ヨハネ14:26)
イエスの名は三位の御座の名であり、
神の本体である天の名であり、(へブル1:3)
真理と御言葉の名であり、(ヨハネ14:6)
万物がひざをかがめる、高い方の名であり、(ピリピ2:10)
救いのための狭い門の名であり、(使2:38~39)
救いのための険しくて狭い道の名である(使9:4~5)
神がこの名のほかに救いの名を
人間に与えられたことはない(使4:12)
聖霊はこの名によって来られた
○ 神はこの世で最も小さな町であるベツレヘムに落ちた種、
からし種のような小さな名によってこの世が救いを受けることを願われる
イエスの名はこの世に埋められた人の名ではない
○ イエスの名はすべての人が巣を作る、天の名である
父なる神の名であり、御子と聖霊の名である
「天にまします我らの父よ、御名をあがめさせたまえ」
○ イエスという名を人の名と覚えるのであれば、
呪いを受け、地獄の火に入って行く
神の御名と信じるのであれば、永遠のいのちを得る
※ 自分の中にからし種のようなその名が根を下ろしているであろうか?
自分の中に天国の名が満ちているであろうか?
からし種のような小さな名にひざをかがめなければならない