2021. 07. 11. イエスの弟子の働き (マルコの福音書6:7~13)
イエスの弟子の働き
(マルコの福音書6:7~13)
神は
この世を愛される
その方が
天にある良いものをもって
この世を愛された(ヨハネ3:16)
神の御子、御言葉、力をもって愛された(ヨハネ1:14)
イエスの教会は人々が修行を積むところではない
神から恵みを受けて救いを受けるところである(使10:43)
神は人のものを奪おうとされるのではなく、(使17:25~27)
愛するものをもって生かそうとされる(マタイ17:5)
私たちがその方のものとなったのであれば、
その方に用いられる(詩100:3)
その方が命じられた働きをする(マルコ3:13~15)
イエスは弟子たちに力と権勢を与え、
ふたりずつ遣わし、
伝道させ、悪霊を追い出させた(マルコ6:7)
弟子たちは何の物品ももたないで、
イエスから与えられた福音と力だけをもって出て行った(マタイ10:8~10)
伝道や宣教においては物質よりも
神の御言葉と力をもって出て行き、(使3:6~10)
聖霊が追いやられる通りに働かなければならない(マルコ1:12)
○ イエスの力は普遍的である
信じる者に当然に伴うしるしである
その方は力がない伝道を命じられなかった
○ 力がない無能な者が働き手として名乗りを上げるのであれば、
宗教を布教するようになるし、いのちを与えることができない
力はいのちであるし、いのちは真理とともに働く
○ 私たちはいのちの御言葉を伝えるし、そのいのちは実状である
神の国の働きは言葉にはなく、力にある
聖霊の助けを受け、力をもって武装しよう
※ 主のしもべとなって、悪霊を身震いさせなければならない
悪霊は聖霊の力に満たされた者を見て身震いする
これは不思議なことではなく、当然なことである