2021. 09. 19. 夫婦の義務 (マルコの福音書10:1~12)
夫婦の義務
(マルコの福音書10:1~12)
神は
愛でおられる
その方が
人類を愛して、神の子とし、(ヨハネ1:12)
妻とされた(ホセア2:19~20)
夫婦は天の模型であり、(黙21:9~10)
天の調和である
神は人を造って「ひとつの体になりなさい」といわれた
これが男と女の調和である(創2:24)
男には妻が預けられた(マタイ1:18~20)
妻は男の重荷であり、十字架である
妻には夫が預けられた
夫は妻の重荷であり、十字架である(マタイ16:24)
十字架は不便なものであり、困難なものであり、刑罰である
夫婦は互いに気に入らなかったとしても、
ひとりで走る道を2人でゆっくりと進む(エペソ5:20~24)
神は聖なる方でおられる
人間は地獄の子であるが、
恵みと憐れみをもって嫁に行く
神は人間が神を知るときまで続けて耐えられる(マタイ20:27~28)
信仰はイエスの血の代価を通して
天の真理と地の不義を調和させるものである(ホセア2:21~23)
○ 神は常に耐えられる
弱い私たちの霊魂のために常に耐えられる
○ イエスは常に耐えられる
自分の血によって買い取った花嫁のために続けて耐えられる
○ 夫は妻のために、妻は夫のために耐えなければならない
妻を捨てるのは信仰を捨てるようなものである
夫を捨てるのも信仰を捨てるようなものである
夫婦の間においては主が仲介者となられた
※ 互いに性格が異なっていたとしても、十字架と考え、
血を流したゴルゴタの丘への道を上るように
無理やりにでも耐えて勝利しなければならない