2022. 02. 06. 目を覚まして祈りなさい (マルコの福音書14:32~42)

目を覚まして祈りなさい
(マルコの福音書14:32~42)

神は
常に耳を傾けておられる
その方が
この世を造って、この世と交わろうとされる(イザヤ62:6~7)
神は霊でおられるし、この世は物質、すなわち肉体である
神の霊と肉体が交わる道はただひとつ、(マタイ6:33)
祈りである
祈りは神が知恵をもって定められたものである
神を知るのが知恵の初めである(箴1:7)
神の民と神の子が祈れば、(Ⅱ歴6:18~21)
神は常に耳を傾けて聞かれる(Ⅱ歴6:24~27)
祈りが神に受け入れられないのは
試みに陥ったためである(マタイ26:41)
それゆえ、試みに陥らないように目を覚まして祈らなければならない
試みは試みる者である悪魔によって支配されることである(ルカ22:31)
悪魔の惑わしに陥らないで、祈らなければならない
神は常に聞いて、応答を与えられる(Ⅰヨハネ5:14~15)
聖霊も祈って、とりなされる
天使も祈る者を力によって助ける(黙8:3~4)
聖霊によって祈る者が自分の霊魂を守る(ローマ8:26~27)
○ ゲッセマネでのイエスの祈りによって
神の御心がなされた
イエスはこの世の考えに勝利された
○ イエスが切に祈られたときに、汗が血のしずくのように地に落ちた
このとき、天使も主の祈りを助けた
目を覚まして祈ることによってだけ、自分の信仰を守ることができる
○ 応答を受けるときまで続けて祈らなければならない
落胆しなければ、祈りが届く
自分の要求通りになされなかったとしても、応答は受けた
神の御心通りになされた
※ 祈りによって生活しなければならない
試みに陥らないように教会も家庭も祈ろう、祈ろう!