2022. 06. 05. 信じる者には永遠のいのちがある (ヨハネの福音書3:16~21)
信じる者には永遠のいのちがある
(ヨハネの福音書3:16~21)
神は
永遠に存在する方でおられる
その方が
この世を創造して自分を知らせ、
信仰を与えられたが、この信仰が真理である(へブル11:1~3)
その方は天から出た者と地から出た者を区分された
天から出た者は真理を聞いて語る(ローマ9:6~8)
地から出た者はこの世に属する言葉を聞いて語る(Ⅰヨハネ4:5~6)
これによって真理の霊と惑わしの霊を分別する
イエスは天から来た方でおられるし、真理でおられる(ヨハネ14:6)
その方の御言葉も真理である(ヨハネ8:45)
その方は天で見て聞いたことを語られた(ヨハネ8:38)
それゆえ、
イエスの御言葉は
神の御言葉である(ヨハネ12:48~49)
神が聖霊を限りなく注がれる(使10:38)
父が御子を愛して、御子に万物を与えられた
御子を信じる者には永遠のいのちがある
御子に従わない者は神の怒りがその上にとどまる(ヨハネ3:17~18)
私たちの信仰にも
聖霊の証しがある(ヨハネ15:26~27)
○ 宗教には自分の義だけがあって、
神の義がない
神の義がない者は裁きを受ける
○ 神から与えられた信仰が義となる
信じる者は義とされる
聖霊は印を押して、これを保証された
○ 自分が天に属しているのかを試してみなさい
天に属する者は真理を語って従う
この世に属する者はこの世の言葉を聞いて語る
※ 信仰はこの世の知恵ではなく、
神から与えられた知恵であり、賜物である
信仰をもとう、永遠のいのちの信仰をもとう