2022. 07. 17. 神の御心通りに信じよう (ヨハネの福音書6:28~40)

神の御心通りに信じよう
(ヨハネの福音書6章28~40節)

神は
良い方でおられる
その方が
この世を愛して信仰を与えられた
私たちはその方の愛を受けたために、その方を信じる(Ⅰヨハネ4:19)
神の愛を受けた者の信仰は変わることがない(Ⅰヨハネ4:18)
人々は宗教的な良心や労苦によって救いを得ようとするが、(ヨハネ6:28)
それによっては救いを得ることができない(ローマ8:3~4)
神の働きは
人々に神が遣わされた者を信じさせることである(ヨハネ3:16、6:29)
神を信じさせるしるしは何であろうか?
イエスがしるしでおられる
その方が天から来られたのはその証しがはっきりとしたしるしである(ヨハネ3:14~15)
イエスは天から下って来たパンであり、飲み物でおられる
いのちのパンであり、いのちの飲み物でおられる(ヨハネ6:53~55)
それゆえ、
その方を信じる者は永遠に飢えることも渇くこともない
これが信じる者が受ける永遠のいのちである(ヨハネ7:37~38)
神が御子に与えられた者は御子のものである
御子に与えられた者はひとりも失われることがない
聖霊によって養育を受け、復活の栄光にあずかる(ヨハネ6:40)
○ 何かの働きをしてこそ、救いを得るのではない
神が遣わされた者を信じることによって
救いを受ける
○ 救いを得るためには信仰に宗教を着せようとしないで、
完全に救う方の御心通りに信じなければならない
神の御心はその名にひざまずかせることである
○ イエスは父の御心をなすためにこの世に来て、
十字架で血を流された
これは人の知恵ではなく、神を信じて従う信仰によるものであった
※ 信じる者には約束がある
最後の日に生かすという約束がある
イエスの死と復活がその契約のしるしである