2022. 08. 14. 神から与えられた信仰 (ヨハネの福音書7:1~9)

神から与えられた信仰
(ヨハネの福音書7章1~9節)

神は
御子を愛される
その方が
御子のためにすべてのものを創造し、
裁きの権勢まで与えられた(マタイ19:28)
イエス・キリストによって信じる者と信じない者が
区別される(マタイ25:31~33)
イエスは信じる者を天に連れて行こうとされる(ヨハネ14:1~3)
私たちの信仰は商売の資本ではなく、
天に導くものである(ヨハネ6:57)
しかし、
イエスの兄弟は信じないで、従わなかった(ヨハネ7:3)
親戚も信じないで、むしろ「気が狂った」といった(マルコ3:21)
同じ町に住む者も蔑視して「大工の息子」といった(ヨハネ6:42)
私たちの信仰は
神から与えられたものである
聖霊によらなければ、イエスをキリストということはできない(Ⅰコリント12:3)
聖霊によって生まれ変わらなければ、天に入って行くことができない(ヨハネ3:5)
聖霊によって御言葉を聞かなければ、戸惑うしかない(ヨハネ7:14~15)
モーセから聞けば、恐れから脱け出すことができない
聖霊は真理の霊であり、主を証しされる(ヨハネ15:26)
○ 弟子たちはイエスに
自分をユダヤ人の前で現しなさいと諫めたが、イエスはユダヤ人を避けた
それはその方の時がまだ来ていなかったためである
○ 信仰は感情や肉体の大胆さではなく、
神から与えられたものであり、賜物である
いつ、どのようなときであるのかを知る権限は父にだけある
○ イエスを「死を避けようとする卑怯な者」と考えるのは
イエスを「神の御心通りに来られた方」と信じないためである
イエスの死と復活はその方が受けられた戒めである
※ 信仰はただ真理にある
真理はイエスであり、その方がなさる働きである
私たちは真理を信じる