2022. 12. 04. イエスは父を全部現わされる (ヨハネの福音書14:9~12)
イエスは父を全部現わされる
(ヨハネの福音書14章9~12節)
神は
御子とひとつでおられる
その方が
御子をこの世に現されたが、
それは自分を現されたのである(ヨハネ1:18)
御子を見た者は父を見たのであり、父の声を
聞いたのである(ヨハネ17:6)
神の御子を見ながらも信じなければ、霊が死んで、
裁きを受ける(ヨハネ3:17~18)
御子を見てその声を聞いた者は父を見たのであり、(ヨハネ9:37)
父の働きを見て知ったのである(ヨハネ10:38)
イエスを見ながらも、足りないと考え、さらに何かを探そうとするのであれば、
二度と父を見ることができない(ヨハネ14:9~10)
神が御子を義として遣わされたために、
御子を超越すれば、裁きを受ける(ヨハネ16:10~11)
本来、誰も父を見たことはないし、見ることもできない
それゆえ、父のふところにおられるひとり子を現された(ヨハネ1:18)
これは
この世を愛して大きな恵みを与えられたのである(ヨハネ1:16)
これによって信じる者は救いを得るし、
信じない者は裁きをすでに受けた
○ 天は
神の本体であり、御子によって御心がなされた御座であり、
イエスの名である
○ イエスは道であり、真理であり、いのちでおられる
神を知る知恵であり、知識でおられる
イエスを信じないというのはすべてを信じないということである
○ イエスは父の働きをなさった
父の働きは御子の働きである
父と御子はひとつでおられる
※ イエスを信じることによって満足しなさい
イエスによって満足することができなければ、堕落である
聖霊は主の身分を証しするために来られた