2023. 07. 02. 神の子とされる (エペソ人への手紙1:4~6)

神の子とされる
(エペソ人への手紙1章4~6節)

神は創世の前に私たちを選んで、
天に属する霊的な祝福をもって祝福してくださった
それは私たちを神の御子に属させ、
御子を愛するその愛をもって
私たちを愛するためであった
その方が私たちを選ばれたというのは
神の子という身分をもたせるために
私たちを養子縁組にしたということであるし、
同時に、聖く、傷のない者にしようという
神の目標と要求の前に
私たちを立たせたということである
神の子となった私たちは神の特質に似た者であるという事実を
証明しなければならない
神の子になったというのはその責任を負うようになったということである
結局、この地で神の大きな愛と驚くべき恵みに
感謝と栄光をささげるのは
他でもなく、
神から選ばれて神の子とされた者、
キリスト教会の忠実な者だけである
その事実は宇宙にはっきりと現れるしかない